当再度陷入情慾陷阱的时候,苏少容不禁困惑……自己和异母弟弟的关系怎麽会变成如此?
睡梦中,苏少容又听到了那首歌。
在自己被弟弟买下的这一个月,深夜半梦半醒间,偶尔会听到苏少华轻声哼着一首歌。
那是一首日文歌,苏少容听不懂,但他也没想过要问苏少华那是什麽歌,作为正妻和情妇的小孩,他们从小关系就不好。
也许,对方只是想嘲笑他听不懂日文。但怎麽听起来,总有些哀伤的感觉?苏少容迷迷糊糊地这样想着。
しがみついた背中に そっと爪を立てて
私を刻み込んだ もっと 梦の中へ
ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら 彷徨い 逝き场を无くした
その手で その手で 私を 汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ淋しさを 重ね合わせ
眩しくて见えない 闇に落ちてく
いつか灭び逝く このカラダならば
蚀まれたい あなたの爱で
この病に名前が あれば楽になれる
はみ出すことが怖い どうか 群れの中へ
ひらひら 舞い散る 花びらがひとつ
ゆらゆら 彷徨い あなたを见つけた
この手で この手で あなたを汚して
何度も 何度も あなたに溺れて
背中合わせの 不安と悦び
波打ちながら 私を突き刺す
いつか消えて逝く この想いならば
今引き裂いて あなたの爱で
その手で その手で 私を 汚して
何度も 何度も 私を壊して
汗ばむ淋しさを 重ね合わせ
眩しくて见えない 闇に落ちてく
いつか灭び逝く このカラダならば
蚀まれたい あなたの爱で
私を 汚して……
その手で ……
その手で……
作者有话说:後面的日文歌,是平井坚的哀歌,大家可以去找中文歌词和歌曲来听。
因为正文里,少容哥哥不懂日文,所以刻意不把中文打上去。
我是边听这首歌边写这篇文的~推荐大家去找youtube上的现场版本,更有气氛喔~
☆、夜染曼陀 1-1
1-1
热闹繁华的城市,总有一些特殊区块是所谓的声色场所。酒店、公关店、夜店群聚在一起,都市人的夜生活,显得多采多姿。
『路西法』便是一家仿日式的男公关店,以女客为主,但也欢迎男客,男客的收费可是女客的两倍,何乐而不为?
灯红酒绿、杯觥交错,深夜子时正是男公关和客人们喝得正热的时段,店里头高朋满座,显然生意不错。
为了不负於『路西法』土匪式的收费方法,整间店的颜值高得破表,无论是男公关还是服务生,长相绝对是标准值之上,帅气、俊美、刚毅、阴柔等各式各样的美男子都能在『路西法』一饱眼福。
「欸?容少呢?今天怎麽还没见到容少?」一名女客人问道。
「对阿、对阿,飞少和段少也还没出现。」这一问,周遭的客人也纷纷好奇,虽然身边已经坐着不亚於常人的美男子,客人们还是想见见店里最出彩的三名男公关。
段少、容少、飞少是『路西法』的三名头牌,三人各具风采,有预约还不一定能包下他们的时段,有权是其次,重要的是有钱,三人的时间都在一个月前由老板出面,让客人竞价决定时间。
三少们虽然大多服务开包厢的vip客人,但还是会特意出来和一般客人们稍微敬个酒,毕竟很多人是冲着三少去,连一眼都不能看见的话,肯定会怨声载道。
「林小姐今天那麽迫不及待啊?我们这不就出来了吗?」出声的人正是飞少,他面带微笑地拿着酒杯出场,身旁的两人正是客人引颈翘望的段少和容少。
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